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藤井隆之 陶芸ギャラリー

陶芸家・藤井隆之さんのホームページの紹介です。藤井隆之陶芸ギャラリー

藤井隆之さんは東京芸大出身の、大活躍されている作家さんです。
伝統工芸の会場や飲み会でお会いする事もあり、
共通の知り合いを通じて展覧会に行くようになり、
ワタクシの展覧会にも足を運んでくださったりで
毎回楽しくお話しさせていただいています。

少し先輩ですが、陶芸界では同世代。
圧巻の作品には本当にいい刺激をもらってます。

ブログも非常に面白いので、是非のぞいてください。

http://www.fujii-t.com/

ART_FACTORY's 「粋」〜イナセな男5人のカタチ〜

このホームページのリンクでも紹介させていただいてる佐藤典克さんが参加する展覧会、

ART FACTORY's 「粋」〜イナセな男5人のカタチ〜。

ワタクシは参加しませんが、写真撮影+DM制作を依頼していただきました。

それがこちら。

ART FACTORY's (拡大写真はこちら)

ART FACTORY's_裏 (拡大写真はこちらをクリック)

どうでしょうか? イナセで粋な感じが出てるでしょうか?
DM用として送ってもらった作品が茶道具が5種類ということと、
何と言ってもタイトルに、「イナセな男5人」や「粋」と来ているので
シックに大人っぽく、しかもどこか力強くを心がけて写真撮影からデザインまで行いました。

展覧会はまだちょっと先ですが、茶道具からティータイムを愉しむ器や酒器まで、
幅広く「粋」な作品を見せてくれることでしょう。

DMも併せてご高覧ください。
最近ありがたいことに徐々に増えてきているDM制作の仕事。
近いうちにこのホームページでも、これまで制作したDMを紹介させていただきます。

Re2:工芸

もう始まってしまっていますが、
昨年に続き益子のギャラリー緑陶里にて、2度目のRe:工芸「Re2:工芸」を開催しています。

Re2:工芸(拡大はこちら)

裏面(拡大はこちら)

2011年の12月に、年をまたいで開催しました「Re:工芸」。
副題に「工芸に学び、工芸に環する。」とあるように、
この展覧会のメンバーは工芸としての陶芸を学んだメンバーが集まっています。

ある人が言いました。

海外に「KOGEI」という言葉は伝わっていなく、工芸は「CRAFT」としてしか訳されない。
日本独自の工芸は、「KOGEI」として伝えるべき。「KARAOKE」や「MANGA」のように。

最後の例えは少し?って感じも無くはありませんが、まさにその通り!
微力ながら、いつかそう伝えられるように頑張っていきます。
そんなコンセプトを持ちながら、工芸に学んだ次代の陶芸家15名の「Re2:工芸」。
まだまだ寒い1月の益子ですが、お近くにいらした際には立ち寄ってください。


明けましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

寒いですねぇ。。。
前回のブログは、冒頭「暑いですねぇ」で始まっていました。
まさかここまで放置してしまうとは。。。
大事な展覧会の告知すらしなくなってしまって、、なんてこったい。
2013年はやります。ちゃんと。更新。

毎年新年イッパツ目のブログにはその年の目標的なことを書くんですが、
1度に書こうとするから実現が難しくなっちゃうと思ったので
その都度、思いついたら書きます。


おもしろいブログを見つけました。

http://ameblo.jp/yuzomatsumura/entrylist.html

ホントかよ?って半信半疑で読み進めていたら、
これを書いてるブログの主、どっかで見た事がある。。
この見慣れたおもしれぇ顔。。
12歳の時からの友人、Boo君ではないですか!

彼は12年程前、日本を飛び出して北米に渡りました。
歯科技工士としてアメリカやカナダで生活をしていたんですが、
新年のメールに、「本当にやりたい事が見つかったから転職を考えている」
とありました。
メールでの長いやりとりは苦手なので、彼が帰国した時にでも話を聞こうと思っていたんですが、
このブログを発見して何となく理解しました。

いつの間にこんな文章を書けるようになったんだ?
シャクだが面白いじゃないか。
参考にするのはもっとシャクだが、、、してみようかな。。
なんて、新年早々古くからの友人に軽く勇気をもらいました。

ということで、まずはこのブログをなるべく書く!って目標を、
Booのブログを読んで思ってみました。(毎日はキツイ。。。)

既に期待薄ですが、なにとぞ今年もよろしくお願い致します。

marucopolo 〜黒部駒子のブログ〜

陶芸家、黒部駒子さんのブログ「marucopolo」です。
陶芸や日々の出来事をつづっています。

染付や赤絵などの伝統的な技法をベースに、現代の感覚と独自の表現方法を追求しているようです。
是非ご覧ください。

http://komanikki.exblog.jp/

© 2009 Takuma Akashi.