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Re:工芸
September 5, 2011まだ先の話ですが、、
今年12月23日から1月15日までの日程で
益子のギャラリー緑陶里さんでの展示があります。
話は昨年の10月末。
ギャラリー緑陶里さんの特別展示室にて作品展を開催させてもらった際、
「明石さんにメンバーをお任せするから、来年グループ展をやらない?」
って感じのお話でした。
ゆったり時計の流れるワタクシは、何となく目星を付けた作家さんには声を掛けていたんですが、
展示4ヶ月前の先月になってようやく具体的に動き始め、
先日ようやくタイトルとメンバーが決定しました。
展覧会のタイトルは「Re:工芸」。
いろんな想いから来たタイトルですが、
まだうまく文章では表現できないので、詳しくはまた後日。
まぁ簡単に言うと、、、
工芸に学び、工芸を進む。そして工芸に返す(還す)。って感じです。
非常にわかりにくいですね。今んとこ。。
これから出品作家のメンバーとも話し合って、
わかりやすく複雑な想いを伝えられるように考えます。
ひとまず告知でした。。。
中学時代に陸上部だったワタクシは
本日までやっていた世界陸上に大興奮。。
当時、カールルイスが世界新を出した時大会を観戦しに行っていた事が
「歴史の瞬間に立ち会った」的な、自分の中での自慢だったんですが、
あれから0.3秒も記録は縮んだんですねぇ。
今回は残念ボルトでしたが、人類が9秒5を超える日も近いんじゃないでしょうか。
それと、意外と注目を浴びない競技の走り高跳び。
自分が選手だったこともあり、この競技の面白さや興奮度はよくわかってるだけに
もうちょっと注目されてほしいもんです。
今回の女子走り高跳びは面白かったぁ。。
1cmでも高く跳ぶために、0.01秒でも速く走るために、地味な練習を反復する。
どんな世界でもそうですが、改めてその大切さを認識させられちゃいましたね。
「Re:工芸」・・ゆっくりゆったり確実に進む。そんな1歩になればいいなぁ。。