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中国茶

日本伝統工芸展に出品するための制作や、
ギャラリーおかりやでの常設展の準備等で気付けばもう8月。
時が経つのは早いもので、せめて週2ぐらいはブログの更新をしようと思っていたのに・・・

良いのか悪いのかわからないけど、今月は自由に制作をできる期間。(?暇?)
今まで考えてはいたけど、なかなかできなかった実験と
先にあるであろう新作の発表のための制作期間に充てることにしましょう。

 

まず・・・
先日、展覧会で購入いただいた作品を届けに行ったところ、
酒器として使う片口を、中国茶の注器に使用したいということで
ちゃっかりお茶までご馳走になってしまいました。

今までちゃんとした中国茶に触れた事が少なかったせいか、
人見知りのはずが人見知る事を忘れ、その味と香りにしばし酔いしれました。
しかも使っている道具のおもしろいこと!
こりゃ作るっきゃない、と新しい物好きの心が疼き脳内エスキース。

Sさん。せっかくお邪魔しましたのに、ボーッとして見えてたらすいません。

 

中国茶会

 

ということで、まずは中国茶道具。始めてみようと思います。

そういえば最近のご馳走として、近所の中華料理店に行く事がしばしばあります。
その店のウリは中国茶。(ほとんど中華そばしか食いませんが・・・)
茶だけ飲みに行くのは贅沢だなぁと、今までは飲んだ事は無かったのですが、
こういうことなら話は別だ。

リサーチリサーチ・・・・・

Comments

おじゃまします。

綺麗な片口ですね。とても。

© 2009 Takuma Akashi.